2013年1月31日
●インタビュー
高谷史郎(Dumb type)インタビュー
エグリントン・みか 中屋敷法仁 インタビュー
●クロス・レビュー
森山直人 野田秀樹にできること、野田秀樹にしかできないこと ——『エッグ』のアクチュアリティをめぐって
森井マスミ 歴史と魔物-野田地図『エッグ』
●劇評
エグリントン・みか 内からの攻め-KEX2012 高嶺格『ジャパン・シンドローム 〜step2. “球の内側”』
竹田真理 閉じない循環|KEX 2012 砂連尾理/劇団ティクバ+循環プロジェクト 『劇団ティクバ+循環プロジェクト』
市川明 「原発2世」ヘドウィグのゲットーからの解放-『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』
伊藤寧美 円環の交差する空間にシュートする—『アテンプツ・オン・ハー・ライフ』考—|エイチエムピー・シアターカンパニー『アテンプツ・オン・ハー・ライフ』
瀬戸宏 郭宝昆の思いはどこまで表現されたか-座・高円寺『霊戯』
國重游 自然と人間の相克-F/T2012 作:エルフリーデ・イェリネク 演出:三浦 基(地点) 音楽監督:三輪眞弘 『光のない。』
出口逸平 恋と義理の二筋道-文楽『摂州合邦辻』合邦庵室の段
●時評
星野明彦 歌舞伎はどこへ行く ー 十八代目中村勘三郎の死