【関西支部】「Act30」リリース

関西支部の劇評誌Act30号のウェブ版が公開されました。

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目次

■アイホール(伊丹市立演劇ホール)の用途再検討という問題について
竹田真理 上念省三 須川 渡 西堂行人 岡田蕗子 古後奈緒子 瀬戸 宏

■公演評
わかぎゑふ流大阪近代史としての「人間喜劇」――玉造小劇店配給芝居vol.28『長い長い恋の物語』
□瀧尻浩士

ひとりに――神戸女学院大学音楽学部舞踊専攻『Blood and Steel』『The Last Place』
斉藤綾子『書くとか歩くとか』
□上念省三

異貌の他者と近代のまなざし――世田谷パブリックシアター×東京グローブ座『エレファント・マン THE ELEPHANT MAN』
□ 藤城孝輔

楽曲の真髄に迫る――自由に貪欲に 未知なる高みへ イスラエル・ガルバン『春の祭典』
□ 矢萩智子

タイの政治がワタクシゴトになる芝居――ウィチャヤ・アータマート『父の歌(5月の3日間)』
□ 柏木純子

『Act』30号にあたって(瀬戸 宏)