act13号目次

●巻頭言
市川明  劇団と伝統-一関西芸術座の50年-
●劇評
中西理 維新派『nostalgia』一大人の男女通じて歴史に切り込む維新派の新境地-
正木喜勝 「陽画」としての未来像一劇団太陽族『越境する蝸牛』
藤原央登 遊劇隊『天守物語』-「身体を創る」-
濱田礼美 「紙屋悦子の青春』-こころに語りかける芝居-
市川明 ウィーン版ミュージカル『エリザベート』ートート(死)がたぐり寄せる運命の糸-
●時評
菊田徳之助 温厚・重厚・哲学者だった太田省吾さん
近藤直樹 カンツォーネ・ナポリターナと演劇的な詩
瀬戸宏 二つの「春琴抄」一越劇と日本現代演劇の競演-
●書評
act編集部 AICT賞と如月小春-『俳優の領分一中村伸郎と昭和の劇作家たち』-
編集後記

 

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