act17号目次

●巻頭言
中西理 セミネール「現代日本演劇・ダンスの系譜」へのお誘い
●劇評
藤原央登 支配の階層 dracom 『ハカラズモ』
小林社務 翻訳劇としての『瀕死の王』
須川渡 チェーホフを通過することの意味ピッコロ劇団『桜の園』
菊池あずさ 母の愛、子の想い、そして我々に残されたもの 河東けいひとり芝居『母』
瀬戸宏 必ずしも奥のみえない人物像劇団未来版『歌わせたい男たち』を観て
●関西ダンス時評
中西理 集団創作に挑戦する新集団 e-dance立ち上げ公演『狩りプソ☆スピカ』
●時評・発言
星野明彦 芝居から少し離れて
市川明 ブレヒト・ケラーの韓国公演 『ゴビ砂漠殺人事件』上演が残したもの
永田靖 京都府立文化芸術会館の試み
編集後記

 

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