シアター・クリティック・ナウ08「唐十郎の劇世界」

AICT(国際演劇評論家協会)日本センター主催 

シアター・クリティック・ナウ08「唐十郎の劇世界—AICT賞受賞式と記念シンポジウム—」開催

60年代以降の現代演劇を切り開いた唐十郎と、40年間紅テントと伴走した演劇評論家・扇田昭彦の渾身の劇評集。今、さまざまな世代が、唐十郎の劇世界を語り合う。

AICT(国際演劇評論家協会)日本センターが開催する恒例の「シアター・クリティック・ナウ」は、演劇批評の活性化のためのシンポジウムです。
また、「シアターアーツ賞」(最も優れた新進気鋭の演劇評論賞)、AICT演劇評論賞(最も優れた演劇書)の授賞式も同時に開催されます。

日時 2008年12月21日(日)午後6時より
会場 キャロットタワー5F世田谷文化生活情報センターセミナールーム
料金 1000円  予約(FAX)03-5432-1529
*定員80名ですので、あらかじめご予約ください。

●第一部 授賞式 午後6時より第13回AICT賞授賞式、および第12回シアターアーツ賞授賞式
第13回AICT賞受賞作
  扇田昭彦『唐十郎の世界』(右文書院)
第12回シアターアーツ賞佳作
  嶋田直哉 語られぬ「言葉」たちのために-野田秀樹『ロープ』を中心に

●午後7時よりシンポジウム『唐十郎の劇世界』
パネリスト
唐十郎(劇作家・演出家・小説家・俳優/劇団唐組主宰)
堀切直人(文芸評論家・編集)
金守珍(演出家・俳優/新宿梁山泊主宰)
中野敦之(演出家/劇団唐組主宰)
扇田昭彦(演劇評論家・AICT演劇評論賞受賞)
司会=西堂行人(演劇評論家)

◆第13回AICT演劇評論賞受賞作高田昭彦著『唐十郎と劇世界』
(選評より抜粋)
「劇評家、泉田の言葉から紡ぎ出される唐十郎ワールドに引き込まれ、一気に読んだ。他の候補作とは中身の重さという点でかなり差があると感じた。」(市川明)
「選考委員会の席上で『今こそ』という声があがった.(略)『今こそ』には、扇田氏が『旬』の劇評家であり、今回唐十郎という対象を媒介に、今までの功績を世に示した(略)。」(田之倉稔)
               ☆
扇田昭彦—1940年東京生まれ。朝日新聞のほか、雑誌「ミュージカル」「ダンスマガジン」に劇評を執筆。著書に『日本の現代演劇』『ミュージカルの時代』『劇談』『舞台は語る』他がある。

主催=AICT(国際演劇評論家協会)日本センター
提携=世田谷パブリックシアター 後援=世田谷区