ウェブAct暫定的に再開

昨夏、原稿募集を行ない、25号のウェブ上での公開に向けて準備を進めてきましたが、まずは、号数表示をせず、現時点でお寄せいただいた原稿を暫定的に公開します。以下のリンクからご覧ください。

ウェブAct

​REVIEWページの瀬戸宏氏の『戦後関西演劇史』書評、続いて近日中に上念省三氏の『2018年宝塚歌劇回顧』を掲載します。

また、短評を寄稿できるように、ブログページも開設しました。サンプルとして800字程度の短評を掲載しています。800~2000字程度の短評のご寄稿も随時お待ちしています。

正式な25号の原稿募集については、近日中に締切等の要領を発表します。

(2019.3.27.)

シンポジウム『ルーマニアの奇蹟―躍進するシビウ国際演劇祭』

~国際演劇評論家協会主催・東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)共催~
『ルーマニアの奇蹟―躍進するシビウ国際演劇祭』
~コンスタンティン・キリアック氏を迎えて~

 ルーマニアのシビウ国際演劇祭が今年(2018)、創設25周年を迎えました。共産主義国家から自由主義社会へ、現代史の大きなうねりのなかで短期間にフランスのアヴィニヨン演劇祭、英国のエディンバラ演劇祭と並ぶ世界でも有数の国際演劇祭に成長したその軌跡は、”ルーマニアの奇蹟“として国際的に注目を集めています。その演劇祭の総合芸術監督であり、またルーマニアを代表する劇団、国立ラドゥ・スタンカ劇場の名優でもあるコンスタンティン・キリアック氏が来日します。
 この機会に、ルーマニアの現代史を背景に飛躍的成長を遂げたシビウ国際演劇祭の発展の軌跡を辿り、コミュニティを巻き込みながら躍進する国際演劇祭の魅力をキリアック氏に語っていただきます。講演に続くシンポジウムでは、フェスティバルの牽引車とも言える国立ラドゥ・スタンカ劇場と劇場の専属演出家、鬼才シルヴィウ・プルカレーテの魅力について語り合います。シンポジウムには、キリアック氏のほか日本を代表する演出家、串田和美氏、シビウ演劇祭の成長を初期より見届けてきた演劇評論家の七字英輔氏をゲストにお招きしました。国際演劇評論家協会(AICT)日本センターからは穴澤万里子氏と野田学氏が加わり、パネリストとしてご登壇いただきます。現地よりの貴重な映像もご紹介致します。皆様のご参加をお待ちしております。

プログラム
18:00  国際演劇評論家協会 会長  山本健一 氏 挨拶
             東京芸術劇場 副館長  高萩 宏 氏 挨拶

18:10~19:00  第一部  コンスタンティン・キリアック氏による講演
『シビウ国際演劇祭の軌跡 ― 演劇祭とコミュニティ』(仮題)

19:10~21:20  第二部  シンポジウム
     『ルーマニア国立ラドゥ・スタンカ劇場とシルヴィウ・プルカレーテ』

パネリスト: コンスタンティン・キリアック(シビウ国際演劇祭 総合芸術監督)
串田和美(俳優/演出家。まつもと市民芸術館芸術監督)
七字英輔(演劇評論家)
穴澤万里子(明治学院大学教授)
野田 学(明治大学教授) 

開催日時 : 平成30年10月30日(火曜日)18:00~21:30
開催場所 : 東京芸術劇場 シンフォニースペース(五階)

会費(当日受付支払い): 一般=500円(AICT会員=無料)
予約(予約優先)・問い合わせ先: aictjapan●gmail.com *●を@に変えてください 
*「キリアックシンポジウム予約」と題し、お名前と、会員か一般かをお書きください。

関西支部劇評誌「act」再スタートに当たって

2004年に創刊し、2011年にリニューアルを行った関西支部の劇評誌「act」の再スタートに当たり、「投稿ガイド」と「第25号の原稿募集」をhttp://aict-iatc.jp/actに掲載しました。

関西支部以外の会員の皆様、また非会員の方(編集部で審査の上掲載)からの投稿も歓迎します。

ふるってご寄稿ください。

(担当:上念省三)

シアター・クリティック・ナウ2018

国際演劇評論家協会(AICT)演劇評論賞受賞記念公開トーク

演劇・ダンスの優れた批評を顕揚する第23回AICT演劇評論賞に、堀川惠子著『戦禍に生きた演劇人たち 演出家・八田元夫と「桜隊」の悲劇』(講談社)が選ばれました。堀川氏 の受賞を記念して公開トークを行います。

日時 2018年7月29日(日)18時より
【パネリスト】
堀川惠子(AICT演劇評論賞受賞者、ノンフィクション作家)
長田育恵(てがみ座主宰、劇作家)
児玉竜一(早稲田大学文学学術院教授)
内田洋一(司会、演劇評論家)
参加費500円
終了後パーティー(当日受付3,500円にて)
場所 座・高円寺2階アンリ・ファーブル
http://za-koenji.jp/guide/
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131904/13095638/
JR中央線「高円寺」駅北口を出て中野方向に徒歩5分
〒166-0002 杉並区高円寺北2-1-2 座・高円寺2階

主催:国際演劇評論家協会(AICT)日本センター
協力:NPO法人 劇場創造ネットワーク/座・高円寺
問い合わせ:aictjapa@mail.meijigakuin.ac.jp

ダンス研究会(関西支部演劇講座)のお知らせ

ダンス研究会
「『ロミオとジュリエット』のダンス~物語と非言語表現」

日時:2018年6月23日(土) 14:00 – 16:00
会場:メタモルホール(劇団態変アトリエ)
 大阪市東淀川区西淡路1-15-15  Tel/FAX : 06-6320-0344
 JR東淀川駅東口から徒歩約2分 (直進して、ケーキ屋カレンの角を右に曲がってすぐ)
参加費:500円
ナビゲーター:上念省三(ダンス評論、神戸女学院大学非常勤講師)

内容:シェイクスピアの名作「ロミオとジュリエット」は、演劇や映画はもちろん、バレエやダンスにも作品化されています。今回は、ダンス作品を中心に様々な「ロミオとジュリエット」の映像を見比べ、物語の非言語化ということを中心に、皆さんで考えていきましょう。

申込:tel/fax 06-6320-0344
   email:taihen.japan●gmail.com *●を@に替えて下さい
 小さな会場ですので、できるだけご予約ください

主催:劇団態変
共催:国際演劇評論家協会日本センター関西支部
*本研究会は、国際演劇評論家協会(AICT)日本センター関西支部・演劇講座を兼ねるものです。

第23回AICT演劇評論賞決定のお知らせ

2018年3月3日
国際演劇評論家協会(AICT)日本センター
                  会長 新野守広

国際演劇評論家協会(AICT)日本センターが主催しております、第23回AICT演劇評論賞が下記の通り決定しましたので、お知らせいたします。

受賞作 『戦禍に生きた演劇人たち』(講談社) 堀川惠子著
 賞金 10万円

本賞は、演劇・ダンスの優れた批評を顕揚し、その発展を図るために、年間で最も優れた評論に贈ります。今回の授賞対象は2017年1月から12月に刊行された単行本及び活字になった評論で、会員から推薦のあった候補作から、2月26日に選考会(選考委員=市川明、内田洋一、小田幸子、西堂行人)を開き決定しました。

選考経過は本年(2018年)4月発行の『シアターアーツ』第62号(晩成書房刊)誌に掲載いたします。
また、7月に開催の「シアター・クリティック・ナウ」において、著者の堀川惠子氏を迎えてのシンポジウムを計画しています。詳細が決まりましたら、改めてお知らせします。

〒168-8555 東京都杉並区永福1-9-1
明治大学和泉キャンパス研究棟227号室 
嶋田直哉研究室気付
国際演劇評論家協会日本センターAICT賞係
E-mail : shimada[at]meiji.ac.jp
※ご連絡の際には[at]を@に変更してください

2017年度AICT関西支部主催演劇講座

2017年度AICT関西支部主催演劇講座が下記のように開催されます。

日時:2017年10月3日(火)午後7時より
場所:大阪梅田:常翔学園梅田タワー(大阪工業大学梅田OITタワー)第二セミナー室
 大阪市北区茶屋町1番45(旧梅田東小学校跡地)
内容:中国のシェイクスピア上演-近年の伝統演劇・前衛演劇を中心に
講師:瀬戸宏(摂南大学、AICT関西支部)
参加費:無料
*映像資料多数使用。
使用予定映像 北京人芸『ハムレット』(林兆華演出)、中国国家話劇院『リチャード三世』(王暁鷹演出)
 上海昆劇団『血手記』(マクベス)、上海越劇院『十二夜』、同『王子復仇記』(ハムレット)ほか

画像は上海昆劇団『血手記』

シアター・クリティック・ナウ2017

公開トーク/2017劇評講座①「秋元松代の作品と人生から見える世界」/シアター・クリティック・ナウ2017
国際演劇評論家協会日本センター
2017/07/10
シアター・クリティック・ナウ2017
第22回AICT演劇評論賞受賞記念公開トーク
2017劇評講座①
秋元松代の作品と人生から見える世界
山本健一氏と書影

山本健一ほか

国際演劇評論家協会(AICT)日本センターでは、『劇作家秋元松代―荒地にひとり火を燃やす』(岩波書店、2016年)で第22回AICT演劇評論賞を受賞された評論家の山本健一氏をお招きし、受賞記念公開トークを開催いたします。
秋元松代は「近松心中物語」や「かさぶた式部考」等で著名な、戦後日本を代表する劇作家です。女性の劇作家が珍しかった当時、秋元の闘いとはいかなるものだったのでしょうか。秋元が60年間書き続けた日記や取材ノート、未発表原稿をもとに新たな秋元松代像を浮かび上がらせた山本健一氏を中心に、同じ女性の劇作家という立場から永井愛氏と、秋元作品を昔から観てこられた評論家の江森盛夫氏を交えて、秋元松代の劇世界と時代を展望します。

ゲスト(敬称略)
山本健一(演劇評論家。『劇作家秋元松代―荒地にひとり火を燃やす』(岩波書店)で第22回AICT演劇評論賞を受賞)
永井愛(劇作家)
江森盛夫(演劇評論家)
司会:山口宏子(AICT日本センター、朝日新聞)

日時:2016年7月30日(日)18時から19時30分(冒頭にAICT演劇評論賞受賞式が行われます)
場所:座・高円寺 地下3階 けいこ場2
〒166-0002 杉並区高円寺北2-1-2
JR中央線「高円寺」駅北口を出て中野方向に徒歩5分
料金:500円 当日清算
予約・問い合わせ
〒176-8525
東京都練馬区旭丘2-42-1
日大芸術学部演劇学科穴澤研究室気付
国際演劇評論家協会日本センター事務局
TEL/FAX: 03-5995-8399
主催:国際演劇評論家協会(AICT)日本センター
協力:NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺

日本劇作家協会「緊急アピール」に賛同

国際演劇評論家協会(AICT)日本センターは、日本劇作家協会が2月22日に発表した「『新共謀罪』に反対する表現者の緊急アピール」に賛同することを決定し、26日付で劇作家協会に伝えました。

アピールの全文は以下の通りです。

「新共謀罪」に反対する表現者の緊急アピール
 日本劇作家協会は、過去3度も廃案となった「共謀罪」が、問題の本質は変わらぬまま、「テロ等組織犯罪準備罪」として国会に再度提出されることに、強い危機感を覚えています。
この法案は網羅する範囲が広く、また、私たちの創作行為が発表以前に監視されることを許すものです。恣意的な運用がなされた場合、思想信条や言論・表現の自由への脅威になりかねません。
日本劇作家協会は、自由な表現活動を維持する立場として、あらためてこの法案に懸念を表明します。
2017年2月22日

一般社団法人 日本劇作家協会